快適な住まいに不可欠な6つの住性能を備えた理想の気密・断熱システムです。

アイシネンは、壁や床、天井などに直接スプレー噴射して100倍に発泡させる断熱材で、これまで繊維系断熱材で困難とされてきた場所や形状にも難なく入り込みます。建材に密着した状態で膨むため、発泡後の壁内や天井裏は、まさに連続した断熱材で隙間なく埋められた通気密閉空間。このようなアイシネンの高い気密性が、熱損失の極めて少ない住まいを実現するのです。

カナダの学者がアイシネンなら施工後24時間で入居可能であるとコメントしています。当然シックハウス対策に極めて有効な素材であり、全米肺協会(肺疾患・アレルギー疾患の方のための組織)が推奨する「ヘルスハウスプロジェクト」では、安心できる健康素材として積極的に採用されています。また、超過敏なアレルギー体質の方にフォームサンプルを携帯してもらったところ、アレルギー反応が全くなかったという調査結果が得られました。

静かで快適な住まいをつくるためには、大きく分けて2種類の音に配慮する必要があります。まず、車や電車等の音、犬の鳴き声などの外から室内に入り込んでくる騒音。そして、家の中から屋外に出ていくピアノ等の音楽や話し声などの生活音。こうした騒音や生活音が問題になる時、その大きな原因としては住まいの隙間が挙げられます。ですから、音に強い家にするためには、隙間を防いで気密性を高めることが何より大切。アイシネンは、壁や床、天井などを隙間なく包み込む気密性の高い断熱システムなので、騒音の侵入や生活音の漏れを防ぐ遮音対策としても極めて有効です。

アイシネンを採用した住まいでは空気漏れが防げるため、真冬でも少ない暖房機で家中が快適温度を維持。このようにエネルギーロスが少ないということは、冷暖房費がわずかなコストで済むということだけでなく、エアコンの台数やサイズを抑えることにもつながるので、経済的に大きな貢献が期待できるということです。

アイシネンは、自己消火性を持っているので、それ自体が発火の原因になったり火災が発生した場合も燃え広がることはありません。炎をアイシネンに近付けると、熱で溶けたり発火したりすることはなく、表面がどんどん炭化していくだけで、火は消えてしまうのです。火災が起こった場合、炎や熱にも増して怖いといわれているのは煙や有毒ガス。アイシネンは燃焼時に発生するガスも特に有害なものは排出しません。アイシネンは、万が一の場合も信頼できる安全な断熱システムなのです。

アイシネンは疎水性の物質ですが、その特殊な構造により木材の調湿作用を促す若干の透湿性も備えています。しかし、決して湿気を含んで保持することはなく自ら水分を排出して熱性能を元に戻しますので、繊維系断熱材のように、経年とともに沈下が起きて性能が劣化することはありません。もちろん、壁内結露を抑制して構造材の腐朽を防ぎますから、建物自体の寿命も長持ちします。さらにアイシネンは、たとえ日光にさらされても、紫外線の影響を受けないため特別な保護は必要なく、表面の色が変わることはあっても膨らんだり収縮したりなど、物質特性が変化することはありません(ただし屋外では使用できません)。


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